妙典の英語字幕上映にて。

JAPAN！Made in India！

「スルターン」「囚人ディリ」のカールティさん主演作。

タイトルがJAPANなのは主人公の名前かわJAPANだから。
JAPANと名付けた理由は日本人からするとちょっと嬉しかった。

以前は凄腕の窃盗犯で稼げるだけ稼いで悠々自適な生活を送るJAPAN。
しかし病気を宣告され、やってもいない窃盗事件で警察に追われることになる。

予告でもじゃもじゃ頭に金前歯にガトリングガンなどが出てたので痛快アクションエンタメ映画と思ったら違ってた。

政治家や警察、悪党の陰謀が蠢くサスペンス。
もちろんカールティさんのアクションはあるけど、ストーリー的に爽快感は低め。

ヒロインも可愛いけど好きになれん。
何よりラストがめちゃくちゃモヤる。

スニールさん今回は厳つめ。
見た目からして怖いけど、拷問とかもしちゃうヤバ捜査官。
あのビデオは笑ったけど。

あとメッシに許可取ってんのか？笑

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主人公はjapanと言われている。
J,A,P,A,N！Made in India！

直接日本の描写はないものの、やはりジャパンと名乗られるとすごく嬉しい。

冒頭のジャパンが金ぴかのヘリから降り立ち、ガトリングガンを警官にぶっ放すシーンは最高だった。これはとんでもない名作になるのでは！？という予感だったのだが。。。

実はアクションもそこだけで、あとは割とヘビーなドラマが淡々と続くだけというね。
ラストの展開もかなり残念だ。

なぜ冒頭のアゲアゲ描写のままやらなかったのだろうか？