レイトショーにて字幕鑑賞。
あらすじは1971年、お世話になったローレンス枢機卿の元に米国からローマへとやってきたマーガレット。
彼女は教会で他の子供達と離れて生活を送るカルリータと出会う。
しかし、彼女にはある秘密が…というもの。
悪魔の子ダミアン誕生秘話
若者達の教会離れに揺れるローマを背景に予想斜め上をいく邪悪さに満ちた誕生経緯には驚いた。
恐ろしく悍ましい
グロもちょびっとだけ
出産シーンには悶絶したが、モザイク掛かったのには笑った
恐怖描写はそんなにやけど、一ヶ所だけビクッとなるジャンプスケア描写は良かった
見え隠れする獣の存在
悪魔の囁き
レトロな雰囲気を漂わせるゴシック調演出と不気味な(オペラ?っていいんかな?)BGMで雰囲気は抜群
オチは読めるもののキメ画も多くシリーズ初見ながらも満足な出来。
面白かった!