メチャクチャ酷評されてた割に案外楽しめた
芸人松本人志監督作品というバイアスが多少影響してるのかな
脚本やキャラクター設定等違和感を感じようと思えばいくらでもできるが、そう言ったネガティブをポジティブに転換できる“お笑い”という舞台装置
モキュメンタリー調の作りも
不自然なインタビュアーの態度も
ヒーロー的活躍と裏腹に冷遇されてる様子も
大日本人としての役割を折りたたみ傘に準えて必要ない時でも常時携帯する様は意地らしい
自伝的要素も含んでるのかしら
脚本作りに舞台裏など気になった
匂ウノ獣(板尾、原西)とのコントはちょっとクスッときた