エンタメとアート・哲学の間ギリギリのところを攻めてる原作から完全にエンタメに振り切った印象
原作はカミキにもまあ同情の余地はあるよねって感じを残してたけど、実写映画に関してはキラキラした人間の命を殺して自分の命の価値を確認するサイコに振ってるなと感じた
アイのカミキへの感情とか変わっちゃう気がしたけど
尺的に厳しかったんだろな
今の時間軸じゃなくて、過去の時間軸で見せるときに、画質下げるなりセピアにするのは良いなって思ったけどちょっとクドかったかも
モノ視点の描写が好きな監督なんだなって思った
小道具とか場の作り込みすごい
齋藤飛鳥がひたすらかわいいけど、子供産むときの演技が気になった
あと衣小合わせで衣装小道具合わせらしい