アカデミー賞ノミネート作品
楽器のリペアの話ということで、飛びつきましたー
楽器をしてる者にとってリペアさんって神の存在だし、ほんとにほんとに尊敬する職業😌
どんな楽器でもちょっとした異常を見つけて直してくれて、なおかつピカピカの状態で返ってくる。
修理が終わった後に楽器ケースを開いた瞬間がすごい嬉しくなります！ヨシヨシしたくなる笑
楽器って家族のようなものなので、リペアの方はお医者さん👪
いつも本当にありがとうございます🙇
ただ、リペアの人も少なくなってきてね、、、
今作は楽器のリペアさんを通じたアメリカのドキュメンタリー
ゲイへの偏見。「自分は壊れていない、直す必要も無い」
この言葉はかなり突き刺さりました
貧富の差、移民。男女の差。
金管リペアの方の話がすごい心に沁みた。
そして直った楽器を手にした子どもたちのキラキラした笑顔
音楽ってほんとにいいなと思います😌
リペアの方々も自分の心をリペアしてきた
それはやはり楽器、音楽を通じてである
演奏者はリペアさんに楽器を通じて心もリペアされているような気がする😌
楽器を家族と思ってるからこそかな🙄
そしてラスト
世代の壁も、人種の壁も、平和への壁も全てを突き破ることができるものが音楽🎶
あの５分ほどの演奏でもそう感じることができた
素晴らしいドキュメンタリー👏
全ての人に見てもらいたい😌
ドキュメンタリーなのでスコアは無しで！
