ひっさびさにこんな良い邦画見た。
よくある死んじゃう系か〜と思ってなんとなく見てたらのめり込んでしまい、エンドロールで三木監督の作品と知り納得。
さすがのキラキラ、うるうる感。恋愛映画の巨匠が作る青春。主人公の二人の透明感が爆発していた!
三木監督の腕の見せ所、変に恋愛恋愛してるシーンを入れてないのでとにかくピュア。そこが最高に良い!
汚れちまった現代にはこういう純粋さが必要なのよ。。
名脇役で周りを固めているおかげで変に気が緩んじゃうところもないし。
見て後悔はない!とても良かった。
爆泣きし過ぎて目がぱんぱんになってしまったよ。
なぜか頭の中に「千の夜をこえて」が浮かんできてしまった。好きな人には好きって伝えてくれ〜!!!思った時に言葉にしないといけないことってあるのよねえ。