木彫りの人形が、周りが金属製のせかいで馴染めず、自分もそうなりたいと願うショートフィルム
絵は好きだった
その反面内容がなあ、
うん良い話だと思うけども
結局ああいう結末になるのベタすぎで、
もっと色んな角度で突っ込んでもいいのではと思っちゃう。新鮮味がない。
姿形じゃない、本当の自分に気づく作品なんだろうけど、
違う姿に憧れるのも本当の自分な訳で、
どっちの自分も自分であって、どっちも愛せたら素敵なんじゃないかと思うんだけど
周りの人形がなんだか、好かん
それが今のリアルなのかも。とも思うけど
いや、それは木彫りの主観??それとも監督の主観?いや、見てる我々の視点なのか?考え出したら止まらないから一周回って良い作品かもしれん。
なんだかよくわかんなくなってきたなあ!!ああ!