仕事も親友も、異性ともうまくいかない、周りに馴染めないイーニド
10代の心の揺さぶりを思い出させるティーンムービーだった
あの時感じてたようなトガリと孤独感が映画の中に散りばめられてた
親友2人のガールズムービーかと思ってたけど、違った〜
恋人募集の広告に嘘の電話かけたり、男の子をいじめで遊んだり、自由すぎて周りを振り回すけど、
見放さないで側にいてくれる人もいる
みんなの前からパッと消えたくなることもあるよね
ラストシーンはたぶん暗い選択かもしれないけど、良い方向も選択できたはず。
それを肯定も否定もしないけど、自分を無くさずに大切にしたかったんだろうなあと思った。
映画とは関係ないけど、
菊川のStrenger運営がいろんな事情で変わったことを、ホームページで知ったけどこのまま変わらず頑張ってほしいなー