くっだらなくて下品!(ホメてます😁)
偶然の出会いを契機に一念発起してトンデモな依頼に全力で応えようとする売れない芸人:ロッドのサクセスストーリー。それをロッド視点で描かず、トンデモ依頼主たちからの視点で描写する《クセつよ》な変化球コメディ。一緒に観てたカミさんの評価はビミョーだったが、個人的にはネタも役者陣も期待通りでまあまあ楽しかった👍
70〜80年代洋楽を知らないと笑えないかも。
アリス・クーパー
ビリー・アイドル
ボーイ・ジョージ
とか。
ウチのカミさん、ビリー・アイドルだけは知らなかったようで、解説してあげたけど「ふーん」という温度感(そりゃそうだよなあ😅)。
ロッド(=リッキー・スタニッキー)を演じるジョン・シナ。細かいところでもしっかり演技をしていて、なかなかやるなあ、という印象。ヘタクソものまね、クッソワロタ😂 ボーイ・ジョージはきったねえし😆
ザック・エフロン、何だかカラダがゴツかった。当作の前に『アイアンクロー』でフリッツ・フォン・エリックを演じていたからだろうなあ〜。ザック・エフロンがジョン・シナと床上で絡み合うシーンはまるでプロレスみたいだったゾ😁
あちこちに盛り込まれるダイバーシティ要素の数々。イマドキですかねー。
肝心の【リッキー・スタニッキー】以外は割とベタでご都合な展開。好物の下ネタと青春時代洋楽要素のおかげで楽しめたが、その辺りがフックにならない向きにはただのスラップスティックコメディにしか映らないかなあ。
祭司🤣
社長のクセ🤣🤣
ネイサン・ジョーンズ❗👍