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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキーのCのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

思いの外見た人少ないな。(505人)

悪ガキ3人組が咄嗟にでっち上げた架空の友達リッキー・スタニッキー。ウソがバレないようバイブルと称した本に記録を付けて、都合の悪い事はみんなリッキーになすり付けて20年。

どうしても本人登場が必要になり苦肉の策で雇ったモノマネ芸人ロッド。コイツが完璧に仕上げて来て、自分とこの社長にベッドハンティングされたりして、これはマズイってんでクビになるよう仕向けるも、リッキー・スタニッキー大活躍。

ついに皆んなの前でウソを白状するも、先にロッドが自分を信じて生き直すチャンスをくれたと告白。合併の話も上手く行き、カジノから乗り込んで来た悪党が「今度自分の曲を替え歌にしたら訴えるからな!ってビリーアイドルが言ってるぞ!」と告げ喜ぶロッド。いやリッキーだ。

エンドロールで、例の社長の「しゃぶってる」ようにしか見えないスピーチする時のあの癖をTikTokにアップされててクソ笑った。楽しかった。
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