リッキースタニッキーは実在しない友達
子供の頃から、何かにつけて、ヤバいことはリッキー・スタニッキーのせいにしてきた3人組。お互いにパートナーが出来て、もうすぐ出産を迎えるっていうのに、リッキーが癌なんだ！と嘘をついて遊びに行っちゃった！
ついに、「彼に合わせろ」という周りからの圧に負けて、リッキーを作り出すことになりました😱
リッキーを「演じる」のが、一度会っただけのお笑い芸人ロッド。ゴリゴリマッチョのジョン・シナです。今まで注視したことなかったけど、変な人なのに説得力あって凄く良かった😆コレからはもっとよく見ようと思います♡
で、この話、コメディなんだけど、わりと深いんです。
最後泣いちゃった（←えええええ）
んで、何も知らないで見た方が面白いと思うの。
下品なんだけどエロは無いので許されると思う😂
なんだかんだ、エンドロールで笑ったもん😂
大人になって、パートナーが出来て、よく聞く「なんでも本音で話す」って。そんなの理想じゃない？私は、話さないことは沢山あってもいいと思うんですヨ。その上で、分かることはわかるっていうのが本当の理想。
逆に、分からないなら価値観が違い過ぎってことで、どれだけ腹を割って言葉を重ねても通じ合うことはないと思ってます。そして、許す、許さないも「怒り」の問題ではないのよね。
。。。ってことを感じました。子供っぽい男どもの話だけど、かなり大人のエッセンスでまとまってる話で、私的に、とても好きな話でした♡ムッチャ女性目線w
もちろん、男同士でも言ってないけど分かってるは有効で、友情ってイイな🥹🥹🥹と思いました♡
