Rye

凶気の桜のRyeのレビュー・感想・評価

凶気の桜(2002年製作の映画)
3.7
窪塚洋介が好きで観賞!
アメリカ化した日本、愛国心を忘れクズみたいになった日本人に怒りを覚えた 山口(窪塚洋介)・市川(RIKIYA)・小菅(須藤元気)の若者三人は白い格闘着??を見にまとい『ネオ・トージョー』として「暴力こそ正義」の信念をもとに カツアゲ=「奪還」、暴力=「矯正」、レイプ=「排泄」を渋谷の町で繰り返していた。その若者三人が右翼団体と関係を持つようになり、、、
自分自身アメリカ人の友達と遊ぶこともあるので、例えばアメリカ国民の過半数以上が原爆投下は良かったと思っているとかいうニュースを聞くと本当に悲しいような悔しいような気持ちになる。しかし、彼らのやり方は正しいの?暴力が正義?と思いました。
まぁ面白かったですけどね!
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