ヤンイクチュンスタイル😂
エンドロールの特別協力にヤンイクチュンってあった👊🏻
失われた時を求めてとかなんか固有名詞の強い映画だった。
ん〜見終わってしばらく考えてたけど宣伝に力入れるほど…って感じ。キャストは分厚いのにね。というかキャストを強くするまえにストーリーを強くしてくれ。むしろ名前の通ってない人使った方が良かった感がある。
試写会か何かの白ドレス長澤まさみと椅子下げるのうまい坂口健太郎はかっこよかったけど。
久しぶりに見た坂口健太郎安定のかっこよさでびっくりした。顔が良すぎる。
横浜流星は友達に似とる。
以下内容含めた感想です
まず3.11の描写？が微妙…？
当日にあんなに道路ってクリアなものなの？もっとあたり一面に〜って感じではないの…？あれは地震で家屋が全壊してしまっただけで津波とは関係ないからあんなに敷地内に綺麗におさまってるの…？地震による家屋の倒壊みたいなのを見たのがボランティアに行った時しかなくて、時間経ってから行ったから直後の実態がわからず。妙に整ってることに気持ち悪さを覚えた。
津波の表現もだけど。津波って海辺にいて海の方を見ててあんなに気づかないものなの？と思ったけど津波に巻き込まれたときには息子と一緒だったわけではなく、走馬灯みたいなもので場所とリンクして海での記憶を見ていただけで実際は津波に気づいたけど逃げれなかったor海を見てなくて気付かず飲み込まれたの？そして津波に巻き込まれてあんなに穏やかな水の中を揺蕩うものなの？濁りもなく？物もそこまでなく？
こないだスマトラ沖の津波の映像を映画で見てしまったせいであまりの普通の海に何を見ているのかわからなくなった。
そんな微妙な表現で3.11という要素を入れ込む必要があったの？
そしてパレードというタイトルにするほどパレードがメインではなくて謎
月に一度新月の日にパレードするってわかっててもまぁ死者についての話なのでわざとかもしれないけど時の流れがわからなすぎてあ、1ヶ月経ったの？？みたいな置いてきぼり感があった。服装も死んだ時のままでずっと同じだからかもしれないけど4回くらいパレードしてもう夏のはずなのに生きてる人間の服装も夏！って感じではなく。よくわからんすぎた。
遊園地みたいなとこの無の建物で生活するのも謎。廃園なんだろうけどわざわざそこで…？
家でシェアハウスみたいなスタイルじゃないから距離感的にはよさそうだけどその場所である意味がよくわからん。
話が浅すぎ広げすぎな気がする。
人間死んでも恋をするらしい。
私も長澤まさみになら恋するわ。
ナナがあまりに協力的すぎて目覚めた後が心配になったのに悩むことなく成長したの？うけるんだが。
ストシンオマージュ(じゃないかもしれんけど)！！ライトチカチカテンション上がった。
野田洋次郎ってもう個人メインでやってんのかな。野田洋次郎名義とillionみたいな名義もまた違うものなんだろうか。
各コミュニティに田中さんみたいな人がいるってことだよね。
死んでまでコミュニティで生活しなきゃいけないのしんど。みんな仲良しなら良いけど1人は選べないんだろうか…。
私さっさと死にたい人間なので未練とか全くないのでそもそもコミュニティに属することすらないんだけど。
全体的に陽きゃの雰囲気で尚更ハマらず。
