友達に、これ絶対泣くやつやから一緒にみようよ！と言われて
お家真っ暗にしてめっちゃ集中して鑑賞。
友達は途中で寝てた笑
その気持ちはわからなくもなく、途中少し長いなぁと感じるところもあったけど、
映像だけで何かを伝えようとする、見る人に考えさせるというか、無理に説明しようとしない感がなんか良かった。
あとキャストも良かったので私は寝ようとは思わなかったです笑
真ん中が長いと感じた理由は、長澤まさみ主演映画として見てるのに、他の人の話もまあまあちゃんとしてるところ。
でも全員ではない。
そしてちょっとずつ中途半端なところがある。
後は進展はそんなないのに同じことが繰り返されること。
だからまた繰り返されるのかなと思ってたから、え、ここでおわるの？という感じでした。
めっちゃクライマックスとかもなく。
まあ良い映画かな〜くらいに思ってたら、エンドロールでほんとはいつもそばにいるよと言われました。
死んだ人に会って最後にそう言われて消えていく映画多いけど、映像だけでそうやって伝えられるとなんか泣きますね。
私自身おばあちゃんもおじいちゃんも亡くしているので、二人とも見守ってくれてるかなと思うとめちゃくちゃ泣きました。
映画がめちゃくちゃ良かったわけではないけど、自分の経験と合わせると泣きました。
