ワン

HINOKIO ヒノキオのワンのレビュー・感想・評価

HINOKIO ヒノキオ(2004年製作の映画)
3.0
小学生の岩本サトル(本郷奏多)は事故で母親を亡くし、そのショックから不登校になり自宅に引きこもりになってしまう。事故から1年後、本人が遠隔操作する代理登校が認められ、サトルは自宅でロボットを操縦しながら登校するようになる。ロボットの材料の一部に檜が使われていることから"ヒノキオ"と名付けられたロボットはふとしたきっかけでガキ大将の少女ジュン(多部未華子)と出会い少しずつ心を開いていく。


クラスのガキ大将との友情あり、優等生の女の暗躍あり、ロボットを造った父親との確執ありと何でも盛り込みすぎ。ロボットのCGに関しては何の違和感もないのが良かった。
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