このレビューはネタバレを含みます
ヤン・デ・ポンのツイスターが面白かったとおぼろげに記憶に残っている中で鑑賞。
CGも発達し、迫力もあり、面白くないわけは無いんだけど、どこか既視感がある映像が続き、途中、飽きてしまいました。
良かったところ
ケイトがきれい
冒頭のケイトの仲間が飛ばされていくところ
(それでも、シン・ゴジラでふっとばされる浜辺美波のシーンほどの衝撃はありません。)
うーーんなところ
ケイトの薄っぺらな正義感
正直、ハピ達のやっていることはそんなに悪いこととは思えなかった。
車両の活躍がいまいち。
ワイルド・ストームやイントゥ・ザ・ストームで出てきたかっこいい耐災害用の特殊車両が出てきてほしかった。
タイラーの車両はスパイク装備だったけど、正直格好は良くなかった。
ハビ側の車両はカッコいいんだけど、特殊装備無さすぎ。
3Dスキャナーを人手で設置するなんて、おいおいって感じ。
スパイク付きのの車両にスキャナー積んで竜巻の中でタイラーのように頑張るとかしたほうが良さそう。
最後、何やら特殊な薬品を巻いて竜巻を消してしまったけど、軽々に自然に大きな影響を与えていいのかなって疑問が残りました。
台風には水資源を支える役目やその他重要な役目がいろいろあったと思うけど、竜巻にはないのかな?