監督自身が成功したオタクであり、自問自答のような私的なドキュメンタリーだった。
旧Twitterを具現化したような人たちがたくさん出て来て面白かった笑 ハット過激派と青服ギターのキャラが立ちすぎて好きでした。「推し活自体が幸せ」は素敵な言葉。
"推し事"の経験がないので理解できない気持ちも多々あったけど、そこまで魅了され思い悩む姿がとても羨ましく輝いて映った。
自分にとって"推し事"は商業色が強くなりすぎて、とてもついて行けない。
ピークはヨーグルトマッコリのくだり、家で見てたら腹捩れるほど笑ってたと思う。
2024年 41作目