本日公開されたダーレン・アロノフスキー監督のデビュー作「π」のデジタルリマスターを鑑賞(๑・̑◡・̑๑)
あまり何度も同じ作品を観ない方なんですが、本作はしばらくして何度か繰り返し観てしまう不思議な魅力を感じます(๑˃̵ᴗ˂̵)
数字に取り憑かれた男がその真理に到達しようとするが、その難解さにのめり込み徐々に精神を病んでいく。
手ブレありありの映像やアシッド的な表現と音楽がまたクセになるσ(´~`*)
全編モノクロで「イレイザーヘッド」を彷彿とさせるグロさもあり、この監督のファンになるには十分な程、独自の要素を楽しめるヽ(´▽`)/
デジタルリマスター云々に関してはモノクロの上に1999年の作品とあって今ひとつ綺麗さは?だったが本作を映画館で再度鑑賞できたのは貴重な体験٩(^‿^)۶