『新しい魚を見せたかな。“イカロス”だ。君にちなんでつけた』
モノクロ、デジデジしてる音楽、主演のショーン・ガレットの虚ろな哲学的な眼差しがスタイリッシュな数学サスペンス映画。旧さをかんじない。か…
音楽も映像もかっこよかった
目がちょっと疲れたけど(;´д｀)
古い映画なのになぜA24？と思ったらちょっとお直しされたみたい
アートなミュージックビデオのようでした
あの音楽なんかどこかで聞いた…
オシャレな映像と音楽で魅せる、数学に取り憑かれた男の狂気。
悪夢のような不条理な展開だが
216桁の数字、ユダヤの神秘など、洒落た（ある意味、厨二的な）ワードが散りばめられ、陶酔感の強い雰囲気が良…
意外にもA24の作品。ノーラン監督のフォロウイングっぽさを感じた。数字に囚われすぎるあまり頭や精神が崩壊していくのは数学者あるあるなのだろうか、観てるこっちもおかしくなりそうになる。主人公は統合失調…
>>続きを読む三船栞子は「3.1415926535897...！そこまでは要らない！、、よね？」と歌ったけれど、世にはそうも言ってられないという人もいる。この映画の主人公マックス（S・ガレット）もその一人だ。
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レクイエムフォードリームの監督デビュー作と知り納得。イレイザーヘッドのような不気味さもありつつ、天才が故に現実と虚構の境界が曖昧になっていくグラついた感覚に陥ってく様をドラムンベースのカッコイイBG…
>>続きを読むこの世界の全ては数字で説明ができる。
数字への信仰と神格化みたいな現象は、程度の差はあれど人はみんな持っているような気がする。
誇大妄想と被害妄想の彼の姿は、痛々しさもあるんだけれどその没入感は少…
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