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正義の行方のryoのレビュー・感想・評価

正義の行方(2024年製作の映画)
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面白い。ポケベルで49494949。ちっとも長いと感じなかった158分。劇映画かと思うほど魅力的な顔が続き眼福で、特に、終盤登場される、飯塚事件の取材にまったくタッチしてこなかったという記者おふたりの静かに昂奮されている感じが堪らぬ。『悪は存在しない』と同時期の公開というのが象徴的である。
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