最初にこの映画を知った時、扱ってる題材を見て、タイトルを「正義の行方がわからない」という意味で捉えていたんだけど、そうじゃなくて「警察、遺族、弁護士、記者それぞれの正義が行き着いた先(今)」という意…
>>続きを読む20年以上も前の事件だと、捜査や検査の精度も今ほど精密でないところが痛いところ。。
自分はやっていないと叫んで処された一人の人間の気持ちを思うといたたまれない
警察関係者が真犯人とかだと隠蔽さ…
タイトルがピッタリのドキュメンタリー作品。それぞれの正義のもとにみなが奔走した話。だけど…わたしは警察と記者の2方向の気持ちにやはりブレを感じてしまった。※記者の方は最後の方でほぼはっきり言っている…
>>続きを読む・骨太なドキュメンタリーだった。ほぼインタビューで構成されているので集中力がいるが、その分没入できた。主観と客観、事実と想像がはっきり分けられているので見やすい。警察やメディアの責任ではなく、司法の…
>>続きを読む冤罪への印象を増幅させるのではない。黒かもしれないが確証のない事件で、「疑わしきは被告人の利益に」が発動されず、死刑という刑が下されてしまったことをどう考えるかを投げかけるドキュメンタリーだった。す…
>>続きを読む前半ウトウトしてしまったため、本作をきちんと評価することは憚れるが、一応ポイントを付与し、以下のコメントを記す。
後半の目撃者等の事件関係者、司法、警察、マスコミ、鑑定等に携わった学者等それぞれの…
バイアスは極力かけていない作品だと思う、
真相はわからない
でもこの国の警察権力、マスコミ、司法は、理性的でなく実証的でなく、あまりに無責任な感情やあるべき論などによって成り立ってしまっているのだな…
マジで🌳が喋ってくれたらなぁ
確証を持てる情報を墓場まで持っていく宮崎さん何なん気になるわ
山方さんのせいで冤罪寄りになりそうになる
警察の信用のなさ
最近佐賀県警のDNA型鑑定不正問題とかあったし…
1992年、小学1年生の女の子2人が殺害され遺棄された福岡飯塚事件。
判決からわずか2年という短期間で死刑執行、司法的解決とされた事件の「冤罪」の可能性を巡るドキュメンタリー。
ドラマ「エルピス-…
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