最近のネトフリの台湾作品はとにかくキャストが豪華で毎回楽しみにしてました。
しかも国内のTOP10に入ってるなんて！嬉しくてレビュー見てみたら…え？こんな低いの？ビックリ…
日本の事件を題材にした、という情報から入った人は期待はずれだったのでしょうか？
私は全然知らないまま観ました。あのいつも明るい台湾のオバチャン役のリンメイシュウがシリアスな演技をするのが新鮮で、シャオユーウェイは安定のキレイさ、周りのベテランキャストもさすがでした。
もしかしてキャストだけでバイアスがかかって、内容は冷静に観れてなかったのかな？と思いましたが、ちゃんと面白かったですよ。
モテない女って表現てどうなの？と思いましたが実際は「恐龍蛇蠍女」って言ってました…どんな女じゃ？
でも彼女が寂しい人の心を癒したのは事実です。最後の描写を踏まえると、悪女の定義が分からなくなりますね。
先入観ナシで観てほしいです。
