このレビューはネタバレを含みます
20250203 自分用忘備録
(敬称略)
三浦誠己、占部房子、渋川清彦に寛一郎ときたら、どうしたって期待せざるを得ないではないか。
まるで濱口竜介の卒業制作作品のような顔付け、どうみても作品を選ぶタイプの役者さんたちばかりが揃っている。
お、すごいな、このメンバーは今度はどんな、期待の新人監督に力を貸そうと集まったのかな。どうしたって、そう思うじゃないの。
ちょっと、そういうのとは、違いました笑
出来てみたら、出役の皆さんも苦笑いではなかったのかな。
せめて、危険な冬山での撮影とはいえ(雪が残るうちは冬山です)、野営の備えあるいは描写くらいはしてもらいたかった。