かくしごとのnakatsugiのレビュー・感想・評価

「かくしごと」と「あんのこと」を続けて観てしまいメンタル擦り減らしたのと同時に、かくしごとは杏が主役であんのことは河合優実で河井青葉は両方に出てて、母性の業や虐待も入り交じったついでに坂元裕二の名作「MOTHER」も想起したりして混乱しつつも、当事者でなくても共事者をつくる映画の持つ力を再認識したのであった。