このレビューはネタバレを含みます
知り合いにすすめられて鑑賞!
絵本作家の千紗子は、長年絶縁状態にあった父・孝蔵が認知症を発症したため、渋々田舎に戻る
他人のような父親との同居に辟易する日々を送っていたある日、事故で記憶を失ってし…
嘘
杏さん久々に見た気がするが、等身大でとても良かった。奥田瑛二さんはもうすごい。安定の酒向芳さん。
だいたいどういう風になるのか予想している中盤の展開があまり面白くない。だからちょっと長く感じ…
「嘘」でもだんだんと形になっていく家族が途中からとても美しく感じた
「家族だった時間は嘘じゃない」
それが最後のシーンに表されていて泣いた
今年見た中で1.2位を争うくらい良い作品だったと思う
…
原作未読。
あ〜泣いた泣いた、わたし史上いちばん泣いたよ、、
まさか認知症の父親側であんなに泣くとは思わなかった、とにかく奥田瑛二素晴らしかった、そういう人にしか見えなかった。
最後も良かった…
大学生になった娘と久しぶりの鑑賞^ ^
マキリ包丁のくだりで一気に結末が読めてしまったが、演技が素晴らしいので最後まで見応えは十分だった。
圧倒的に登場場面が少ないのに、安藤政信が垣間見せる苦悩…
認知症のシーンはやっぱりどうしたって辛い。
いい方向に行くわけがないとわかってる状況の中では、一番救われる結末に思えた。(あくまで杏サイドの一面的な視点ではあるが)
この手の映画は、彼らがどういう…
こういう題材をテーマにしていたら避けられない結末なんだけど、フラッと前触れなく訪れるので結構衝撃的でした、、、
最初は子どものためもあったけど母親と呼ぶように促すところの杏さんのなんともえいえない…
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