このレビューはネタバレを含みます
何も情報なしでみてきた
劇中、「ルックバック」と言う言葉に、ああ!ああ!ああ( ; ; )そういうこと( ; ; )ってなってしまった
描写がすごく好きだった
手を握るシーンとか、親指で少し握り返す感じとか細かいところまで描写されていて人の温度みたいなのをすごく感じた
嬉しい時顔がふにゃ〜って緩んで、目がキラッキラに輝いて、頬が薄ピンクになる感じとか、すっごく素敵でした
さらには、表現の面で、
藤本の隣の席の男子が「こうやってみると藤野の絵大したことねえな!」みたいに軽はずみに発した言葉が、
家路を歩いてる時の藤野側の回想シーンでは「大したことねえな!(へったくそー!笑)」みたいにすごく嘲笑されてるように聞こえてニュアンスが全然違った
傷付いた言葉って実際より仰々しく反芻する感覚、、、。わかる。。。
語彙力乏しくて言語化ヘタクソ、、泣
「あなたは悪くない」
そう伝えたくなった