リドスコ爺もニンマリだとか?
迫るタイムリミット、迫るゼノモーフ、パルスライフルの説明がロマン。環境を駆使したアクションもキレている。胸熱!
静と動を活かしたフェデ監督のスタイルは随所で発揮され、特に第3幕のA.R.E.展開は傑作ドントブリーズ系譜な悪趣味っぷり。しっかりキモい。絶望からの絶望、不運のピタゴラスイッチ。いわゆる最高で最恐なやつ。
確かにエイリアングレイテスト・ヒッツ感は否めなかったが、長年擦り続けられても、まだエイリアンは面白い!という事を再び証明し再確認させられ、その上納得してしまったが故に、結果は大満足で着地した。
鑑賞後は、帰宅してエイリアン2をキメたのは語るまでもない。あとコヴェナントの続編懲りずに待ってます。