よすぎた。女児の初恋泥棒こと土井先生を成人女性がたっぷりスクリーンで浴びてきた。
女性ばかりかと思いきや男性も結構いたのが印象的。
話としてはありがちな展開でも忍たまおなじみの笑いが今作では救いになるシリアス展開で、でも元の子ども向けにしっかりコントロールされた構成になっていた。重すぎず、軽すぎずの良い塩梅すぎて終始感心した。
流血表現もあったのが本当にびっくりした。
6年生戦闘シーンだけで余裕で元取れたあそこの心理描写、下手なホラーよりグロい構成すぎ。心痛すぎ。
きり丸〜〜〜わたしも泣いちゃう〜〜
みんなを息子のように見守っていた時間プライスレス。
2025年も映画館で関俊彦ボイスを拝聴出来ましたので良い1年になりそうです。