念願、ようやくこの目で、この耳で彼らの音楽を体感することができました。
私は皮肉にも由紀と立夏推しとかいう爆弾の持ち主なのですが、本当に終始泣いてました😥
特別映像付きを視聴しましたが、内田雄馬さんの立夏に対する考えに号泣。まさともさんの言葉に号泣😫💙
色々話したいことがありますが、私は原作単行本を読んで苦しくて苦しくて、立夏の事を思うと悲しくて、、、
でも、実は単行本版と本誌版では構成が違っていたため、この映画の「終わり方」は本誌版だったなっと。
これは限界な私の駄弁ですが、映画版の終わり方は、観ている人たちに「今を生きて、大丈夫だから」と言ってくれているのかも知れないなって。
(制作の過程で単行本の終わり方ではなく、本誌版の終わり方を選んだのかも知れませんが、、)
そして「海へ」が本当に良かった。ずるすぎる。私はこの作品を通して、「由紀がズルすぎる」と思ってます。一生。でも「立夏が優しすぎる」が故、あのように完成させて真冬にぶつけられた。素敵すぎる、、、
私の好きなCö shu Nieさんが原作で取材を受けていて、キヅナツキ先生とギヴンに強く結びついていて、彼らの曲に「海へ」という楽曲があるのも個人的な胸熱ポイント。
Twitterで、キヅナツキ先生がCö shu Nieの「海へ」について言及していて、それが後に大ブーメランになって帰ってくると誰が思ってたのでしょうか、、、
そして、冬のはなしが立夏のコーラスも入ってパワーアップしてた。サブスク解禁されてるけど、聴かなくてよかった、、本当に胸が熱くなったし、ギターは全くやった事ないけど上手くなってるって素人目でもわかったなぁ。
終わり方に話を戻しますが、単行本最終巻の終わり方は綺麗でありながらも、どちらかというとメリバに近い?終わり方をしていて、キヅナツキ先生の「リンクス」という作品でも似たような終わり方してたなぁって。
漫画読み直そう。
ギヴンはBLなので所謂男だらけの世界だけれども、立夏達の同級生、立夏のお姉さんの弥生さんなど女性達も彼らに背中を押され、押してくれている所も好きなところであります。
とにかく泣き過ぎて泣き過ぎて、目がカラカラですがまた「結言」が流れてきてこれを打ちながら泣いてます。
ありがとうございました。また観に行きます。