ニューランド

ある正直者の人生のニューランドのレビュー・感想・評価

ある正直者の人生(1953年製作の映画)
3.9
【詳述は、『トア』欄で】安っぽいコミカル・ミステリーになるところが、しんみり怖い、ブレず透明な人生観照映画に。それは独創と定型を食い合う、映画術極めた密度と才によるもの。この作家にとって映画のウェイトは? 片手間では凄すぎる。梅本さんの本読むか。
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