黒沢清監督による同名映画のセルフリメイク作品
王道のリベンジサスペンス
オリジナル版は最初のほうだけすこし観たんですけど、今作の制作時にキャストやスタッフに"オリジナル版を見てない人は見ないまま制作に臨むように"と監督が言われていたと小耳にはさみ、どうせならとそのまま観ないまま本作を鑑賞しました
監督曰く、オリジナル版は脚本の高橋洋さんの色が濃かったので「自分色に染め直すために」フランス映画としてセルフリメイクに至ったとのこと
終始、柴咲コウの佇まいが無彩色って感じで怖かった
完成披露試写会にて鑑賞