1872年国境地帯の町ニュー・メキシコ。ある日、腕利きガンマンで流れ者のジョーがやって来る。彼は、町を牛耳る二つの勢力、悪徳保安官バクスターと無情な悪党のロホ兄弟を争わせて、共倒れを計画しようとするが…というストーリー。
《ドル3部作》2作目。
これ見ると必ず『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出しちゃう😅
もちろんこっちが先なんだけど、私の見た順番はBTTFが先💦
そういやこちらのオリジナルである黒澤の『用心棒』を見たことがないことに気付いた😓
まず、オープニングがカッコイイ‼️
赤い背景に黒いシルエット🏇が映える。
口笛からの始まりにテンション上がる⤴️
銃🔫の音に合わせて名前がクレジット。
台詞がなんだかいちいちカッコ付けて聞こえる😆
「あっちにバクスター、こっちはロホス。真ん中に俺」…意味分からん😂
「アメリカがこっち、メキシコがあっち、中間に俺。」…何が言いたいの😂
墓場🪦に来て棺桶屋の爺さんが「すぐ住人になるよ」て😅
「導火線に火をつける時が来た」
ラストの見せ場の決闘では、ダイナマイト🧨によるスモークの中の登場👏
もうスモークが過ぎて、どこにいるのか全く見えない🫥‼️からの登場は仰々しいんだけどやっぱりカッコイイ‼️
二人の目のアップのカットがバチバチと行き交う👁️ 👁️💥
倒れゆく人の視界を表す空をグルグル🌀仰ぐショット。
初めて流れる赤い血🩸
ストーリーは少しご都合主義なところやツッコミどころがあるけど、気にしない気にしない😅
酒場のオヤジも意外と漢で銃🔫の腕も良いんだよね👍
モリコーネの音楽🎵がめっちゃ良い音で冴え渡り、いろんな楽器使ってるのが分かるし、やっぱり劇場で見て良かった😊♪
マカロニウエスタンデビューにオススメ。