のわーる

ぼくのお日さまののわーるのレビュー・感想・評価

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)
3.1
純粋な少年少女の青春と恋を描いた作品。ピュアだからこそ美しくて儚く、そして脆くて残酷でもある。

ロケーションとスケーティングシーンの映像美に心が洗われた。それ以外は何が残ったんだろう…。

観終わったあと、タイトルの意味が逆に分からなくなった。ちょっと救いが無さすぎる。
お日さま=太陽だからイカロスってこと?
もしかしたら鬱映画なのかもしれない。
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