吃音をもつホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中⻄希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。 ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。 タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくら…
吃音をもつホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中⻄希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。 ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。 タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり......。
2024 11/18
すごく楽しみにしてた作品
私も吃音でしかもよく聴いてたハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」がテーマだと聞いて絶対観ようと思ってた
奥山大史監督の描くこどもがやっぱり何だ…
なんというか、こういうのが柔らかい映像というのかな。優しい映像が続く映画。
吃音のある少年タクヤ(越山敬達)どうやら独特の世界観というのか、周りからは少し浮いている。そんなタクヤは夏には野球⚾️、…
吃音の男の子、アイスホッケーをしているが、シングルスケーターのサクラの練習を見て心を奪われる。
ホッケーも野球も下手なタクヤ。
スケートのスピンを練習してみるが上手くいかない。
サクラを教えるコーチ…
★ターンするには靴を変えなければならない
【BS/WOWOWシネマ/放送BD録画視聴/スタンダードサイズ】
この映画を観て美しい自然の北海道に行ってみたくなった。
冬は寒さが厳しいが、春になると新…
映像がとても綺麗だった
日本の季節の移り変わりの美しさがとてもよくわかる
雪解けとともにそれぞれの環境や人生も変わったけど、この冬の尊い時間は間違いなく3人の人生を照らしてくれたように思う
セリフが…
始まってからの1時間は今まで見てきた映画で最も尊く美しい映画に感じた。
だからこそ、残りの30分が本当に見ていて辛かった。
思春期の上に成り立つあの儚くも美しい光景が鮮明に描かれていた。
彼は最後…
なんとも尊い映画、、、泣いた
タクヤとタクヤの友達との会話がかわいすぎるのに対して、さくらとさくらの友達との会話はシビア。この歳の男女の差って感じやわなぁ。
たまにでてくるわんちゃんかわいすぎる。…
まあまあ。
雰囲気が良い。陽だまりのような暖かさと、雪国の冬のうらぶれた寒さを感じられる。
スケート監修を森望がしているらしく、(たぶん)かなりちゃんとしている。
荒川役の池松壮亮普通にスケート上手…
蛇拳、ベストキッド、化け物の子
初めは全然できなかった事を師匠の元で愚直に取り組み弱者から強者へ成長していく過程はホント心撃たれる。
思春期の少女には理解が追いつかず師匠や相方と距離をおいてし…
映像の美しさとサクラとタクヤの透明感に釘付けになった。
でもサクラのあの感情には誰かに何か言って欲しかった。残酷。先生を傷つけ、約束を破って終わってしまったからモヤモヤが残る。同性愛者だからってなん…
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS