せり鍋

ぼくのお日さまのせり鍋のレビュー・感想・評価

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)
3.9
「歌ならいつだってこんなに簡単に言えるけど、世の中歌のような夢のようなとこじゃない」

スマホを触るシーンが出てこない邦画を観たの、いつぶりだろう。絵本のようなあたたかい繋がりに立ち返ることがこの世界には必要なんじゃないかと改めて感じた。説明なくとも目線や振る舞いで相手との関係値がわかる池松壮亮の演技やっぱりすごすぎる。
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