あったあった、これぞ二点台
奥田英朗の原作映画の中では、ララピポのほうがまだマシ
どうも悪い癖で、原作のイメージに愛着をもったキャラクターがいると、ギャップで萎えてしまう
精神科医の伊良部先生は、患者は新しい友達のようにしか思ってないし、特に名医でもない。
『インザプール』
『空中ブランコ』
『町長選挙』
この三作が伊良部シリーズ
基本的に短編で、毎回色んな患者がきては、注射を打たれる。ただの栄養剤で治療には何の関係もないが、「注射をするところを見るのが好きだから」
クセの強い患者ばかりがくるのが面白い
えぇ、そうですね。映画は薦めてません。小説を薦めてますが?なに?どうだってんだい!
映画化するなら、もうちょいバカっぽいデブをキャストしてほしいが、ドラマも映画もアニメもそんな風にしてくれない。
なんでかなー。