作中、モニカがブラジリアを離れてリオで新しい暮らしをしようか迷っていることを知ってしまったエドゥアルドが、傷心の中歌うのがカエターノ・ヴェローゾの「Londo, London 」。
これ、映画のストーリーにも合っているし、ここで突然歌い出すことにハッとさせられる。… のだけれど、クレジットを見ていたらこの作品の音響担当、「 Pedro Sá 」となっているのだけれど、Pedro Sá って、あのPedro Sá?(Pedro Sá ってかつてカエターノ・ヴェローゾのバックバンド・Banda Cê のギター担当だった…あの?)だとしたら、その繋がりでカエターノの曲が使われているのかなとも思ったり。