Jimmy

マラソン マンのJimmyのレビュー・感想・評価

マラソン マン(1976年製作の映画)
4.5
初見は、大塚名画座で鑑賞。(2本立て)
その後、映画館(名画座)で何回も観ている好きな作品。

本作を観た当時は、「マラソンなどは一部のスポーツ好きがするもの」との認識だった。

この映画、ダスティン・ホフマンが走る走る。。。
でも、そのトレーニング中にアクシデントに遭遇したことから事件に巻き込まれて…というサスペンス。

ローレンス・オリビエの極悪人ぶりが凄まじく、歯を傷めつける拷問は、未だに「私のトラウマ体験」となっている。
歯医者に行くと、「歯医者が急にローレンス・オリビエみたいにならないだろうな」と思ってしまう。(最近では北野武監督の『アウトレイジ』に、更にエスカレートした場面あったが…)

ジョン・シュレシンジャー監督の傑作✨
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