揺籠ふぃるす

ディセント2の揺籠ふぃるすのネタバレレビュー・内容・結末

ディセント2(2009年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作直後より物語スタート。テンションをそのまま維持できるのでこの方式は好きです。

部屋を暗くして、自分も再びあの洞窟へ。洞窟内の様子など若干のスケールダウン感あるけど、そこまで気にせず観れた。

崩落し生き埋め状態で一人取り残された所での地底人襲来。腹這いで進む狭い穴の中で地底人遭遇。手首切断、肥溜め落下など、こうなったら嫌だよな、を存分に観せてもらえた。

旧ヒロインたちの過去の遺恨を精算できたのが唯一の救いですかね。そして、ニューヒロインが1同様またしてもフィーメイル・ランボー(タンクトップ)と化し、フィナーレかと思いきや、胸糞エンド。

あの爺さんについて情報がないのが不気味で良かった。

物語冒頭、エレベーター降下シーンでの訳知り顔でのウインクにニューヒロインのなんだコイツって顔が気に入らなかったのか。んな訳無いか。

地底人を悪魔として崇め奉る保護団体でもあるのか…。

ブラムハウスがリブート+続編て感じで旧作を世に送り出しているので、その流れでこのシリーズも観てみたい。
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