バッドボーイズの最新作を映画館で観れるまたとないチャンスだったので鑑賞。
過去作同様ウィル・スミスとマーティン・ローレンス2人の息があった演技を楽しめる作品でした。
マーカスとマイクの仲の良い掛け合いと絆の強さを実感でき、バッドボーイズらしさを最新作でも観ることができて良かったです。
アクションは銃撃戦は結構楽しめましたが、ラストのワニ遊園地での激闘は1番盛り上がるところが単調で個人的に今ひとつでした。
物語の何箇所かにあった夢?三途の川?でハワード警部が出てくるシーンは、回想シーンで出てくるならともかく作品のテイストに合っておらず、不思議なシーンだなと思いました。
2人にいじられ、ヘタレっぽい印象があったレジーが家族の窮地を救うため家に侵入してきた敵を瞬殺するシーンがカッコよすぎて本作でのベストシーンでした。
「ハイスクールミュージカル」の印象が強いヴァネッサ・ハジェンズがガジェットを持って闘うのがイメージがガラッと変わっていて痺れました。