哀れなる者たちもかなり個性的な世界観だったけど、まああんな中でも芯はあったと思うし(特にキャラクターに)、脱ぐ必要あったか知らんけどやっぱエマストーンの演技力が素晴らしかったから良かったけど、、
こっちは微妙。。
前作↑で調子乗った監督が「俺の独特な感性どうよ」ってのをウザいくらい詰めただけってかんじ。
だから全3部とも目的薄いし、メッセージ薄いしペラッペラ感。
デヴィットリンチもあんま好きじゃないけど、あっちの方がまだ良いかな。
まあ2部はちょっと面白かったかな。
最後も、あっそうなるんだって思ったし
エマストーンのせっかくまだ若くて脂乗ってる時期に、こんな際どいサブカル大学生ウケしそうな映画じゃなくて、もっとストレートな人間ドラマ系の映画出て欲しい。
もう脱がなくていいって。
だったらシャーリーズセロンのモンスターとかああいうのに行ってほしい。