ワン

ジョン・カーターのワンのレビュー・感想・評価

ジョン・カーター(2012年製作の映画)
3.0
1868年、アメリカ南北戦争で活躍したジョン・カーター(テイラー・キッチュ)は、ある出来事がきっかけで地球から遠く離れた滅びゆく神秘の惑星バルスームに瞬間移動してしまう。地球を凌駕する高度な文明を持ったこの星は、全宇宙を支配しつつあるマタイ・シャン(マーク・ストロング)によって滅亡の危機に瀕していた。地球上でも強靭な意志と身体的能力を誇っていたジョン・カーターだが、重力の異なるバルスームでは桁違いの超人的パワーを発揮。サーク族の戦士タルス・タルカスやヘリウム国の王女デジャー・ソリス(リン・コリンズ)らと心を通わせたカーターは、バルスームの危機を救う戦いに身を投じていく。


カーターに付きまとうウーラがかわいい。カーターがなにかと捕らえられてばかりでストレスが溜まる。バトルもあまり盛り上がらない。ラスト15分からが面白い。
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