まちなか

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのまちなかのレビュー・感想・評価

3.9
#97 『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』

1年後には忘れ去られているであろう名作。
大作ではなくこういう作品を観ときたいのよね。

鑑賞後感としてはとっても良かったと思います!

NASAの発射技術者のコール(チャニング・テイタム)と訳ありの過去を持つ、
PRのスペシャリスト・ケリー(スカーレット・ヨハンソン)の2人がぶつかり合いながら、
ケリーの巧みな戦術により、
NASAに広告費が入るために奮闘する。

基本はコメディで、ラブコメ要素もあり〜の
ドキュメンタリー要素もあり〜で
観ていて飽きなかったよなぁ〜

史上最高!?の陰謀説である、
アポロ11号は月へ行ったのか?

を今作では陰謀論に寄せつつも、
一定の答えを出しているし、
その見せ方がまーた面白い!

表役が宇宙飛行士だとしたら、
彼らは裏方。
すっぱらしいお仕事映画でした!
まちなか

まちなか