花子を中心に家族という集団がどう生活をしているのかと思えば、母親を見つめたり、父親を見つめたり、姉は姿はないけれども鋭い言葉で家族を語りかけてくる
佐藤真の視点はおちゃめだし、花子もおちゃめだからかな、すごい楽しくみれた
母親がテニスコートで談笑して物落としてみんなでわーってなってる
三味線をやりはじめてカメラが移動する
父親は一瞬カメラに目を向ける
下校の道か、帰宅の道か何度も通った家まで姉の視点
もっと現実は問題もたくさんあり、楽しいことだけではないだろうけれども、それは自分たちも一緒で、こういう生活の一部を素直に撮ることで、普遍的な障害とかそうじゃないもうちょい根元的な部分での繋がりを再認識するし、忘れていってしまう自分たちの日々とのシンクロがある
生活を撮ることでこういう視点のドキュメンタリーを残してくれ大事な部分を補ってくれている 感謝
