思想家サイード [1935-2003] の足跡追う2005年作。彼の残熱さえ感じられる人々の語りと、パレスチナの光景。
“阿賀に生きる”の佐藤真が、このテーマで撮ったことの意義は今日でこそ煌めく。1948年ナクバの傷を語る老人達と、同僚教授らとの対照も魅せる。
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《暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE》スレ https://x.com/pherim/status/1792752395958751243
『阿賀に生きる』https://x.com/pherim/status/1584386354922016768