しゅん

死刑執行人もまた死すのしゅんのレビュー・感想・評価

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)
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ちょっと面白すぎて観てる間何も考えることができなかった。ハインリヒ登場のナチス集会シーンからずっと楽しい。ホークス的なあっけらかんとしたユーモアがラング流の影の使い方と見事にマッチしている、のだろうか。とにかく良すぎた。ナチス高官の指ポキポキ、血の痕にわざと赤ワインをかけるところ、少年の鍵開けシーンなどなど名シーン多数。最高です。
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