kabaya

死刑執行人もまた死すのkabayaのレビュー・感想・評価

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)
-
初フリッツ・ラング、おもしれー。ブレヒトもっと昔の人だと思っていた。
サスペンスとしても見応えある。

バレた密告者が焦りすぎて、敵の顔に手を当ててスって下ろす動き初めてみた。わけわからんくてブチ上がった。

人影の使い方がうまいので、四角い画面サイズでも奥行きある。
尋問シーンで人がコロコロ変わるところは演劇的であり、映画的だなぁと思った。

八百屋のおばさんが名演すぎ。
全員かっこいい。
kabaya

kabaya