ブラックモンブラン

シャイニングのブラックモンブランのネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

四十万くん
・鏡の中の世界↔︎現実の世界(シャワールームでの腐蝕死体のシーン、REDRUMのシーン)
・グレーディはジャックの前世説、彼の輪廻がOverlookHotelの管理人をloopしてる
・グレーディ「私はずっと支給人、あなたはずっと管理人ですよね。存じ上げております。」: 前世のジャックは人殺し。鏡の中の世界では、現実世界でグレーディが心中した時からもずっとジャックが管理人。

メモ
・鏡の中の世界から現実世界のジャックへ、悪が侵食してくる。
*シャワールームでの腐蝕死体のシーン
*REDRUMのシーン:鏡の中の世界から子供へ話しかける声(あれなんで鏡の中の声は子供助けたの?鏡は殺したい立場じゃない?)
*トイレのシーンもそう?鏡の中の世界だからグレーディと話してる、ということ?
*最終的には、現実世界でグレーディがジャックの閉じ込められた食糧庫の鍵を開ける。

・グレーディがジャックに、黒人コックをこちらの世界に取り込もうとする息子を殺すよう促すのは、鏡の中の世界では 1920年代の価値観が生きてると考えると納得?
・Golden Roomの描写は1920年代らしさを映し出してる?

・子供と黒人コックはshineがあり、鏡の中の世界、未来が見えている。
・母親はshineが無く、超常現象は何も見ていない。237号室へも行っていない。ただジャックが狂い、誰かに息子の首が締められただけ。

・黒人コックはshineが見えたせいで、ジャックに殺された。このコックがshine能力で夢を見てhotelに戻る設定が、ふたつめの時間軸になってる。