映画が長かったせいもあるかもしれないけど、最後、後半25分くらいからは「えーと、私今何見てるんだっけ?Evil Dead Rise?エイリアン?MEN?」と頭が混乱。あまりのカオスっぷりにフフッと変な笑い声が出た。
ホラー映画ファンにとって2024年は大豊作の年!
Longlegs、エイリアン: ロムルス、MaXXXine、V/H/S/Beyond、THE WATCHERS、アビゲイル、悪魔と夜更かし、などなど。そして『The Substance』、凄かった。好き。2時間20分という長い映画で、うへぇ〜ッと思ったけど、デミ・ムーアの凄まじい演技からどう足掻いても目を離せない。ストーリーは割とすぐどこへ向かうのか予想出来る。この監督、『Revenge』の時もそうだったけど、男性陣への嫌悪感が凄い。デニス・クエイドを筆頭にアホで単細胞なキャラばっか。(クッチャクッチャニチャァぁぁなお食事シーン。おえっ)
ボディホラーなので、グロいキモいの苦手な方は要注意。
ここ豪州でのレイティングはR18+
さー、次はSmile2を観るぞー