思ったよりグロいシーンが多くて、所々目を細めがちに…。スーキックが炸裂し過ぎ!ヨボヨボボロボロになっていくデミ・ムーアが凄い。
美や若さに執着せずありのままでいいじゃないかと思いつつ、ぷりぷりのマ…
衝撃、戦慄...美しく描かれる醜さ
50歳を迎えたかつての名女優エリザベス(演デミ・ムーア)が容姿の衰えと人気の凋落から
怪しい再生医療に手を出してしまう...
医療の効果により、エリザベスから分…
なんだこれ……!?
整形でアイデンティティが失われて狂っていくサイコサスペンスみたいなのかと思ってて
そんなに期待してなかったけど
全然違うじゃん!!
めちゃくちゃ自分好みのカルト系ムービーで大満足…
テレビの生放送のステージが地獄絵図と化す場面にデ・パルマの『キャリー』(1976)を重ねて爽快感を示す感想コメントを多く目にしたけれど、僕には爽快感を感じられなかった。
『キャリー』のあの場面では…
いやー、ぶっ飛んでた。序盤は効果音の使い方や映像テクニックに感心していたけど、そんなこんなことはこの映画には関係なかった。
これは映画史に残る一作ではないか?二度と見たくないけど…
ジャケットにある…
ルッキズムへのイかれた荒療法を受けてきた気分。
「うわ、グロ、、」と目を逸らすシーンもあったけど、最終的には「うわ、、」程度のレベルではないグロさになり、シアター内に逃げ場はなかった。
あれはもはや…
予想以上にスプラッターなホラーであった。50歳を超え、人気に翳りが出始めたかつてのスター(デミームーア)が、女性の永遠の美の追求するサービス(若い分身)があれば、間違いなく選択してしまうのは必然であ…
>>続きを読むいつまでも若々しくいたいという欲や承認欲求、ルッキズム的な社会に対する批判的な作品。
映像として美しい感じにはなっているが、同時に気持ち悪さを感じるような箇所が幾つかあり、なんとも言えない顔で観てい…
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